Webマーケティングでは、表示から購入・継続までを数字で追います。指標の分母や計測条件をそろえるための30語を紹介します。

集客チャネル

  1. SEO:検索エンジンと利用者がページを理解・発見しやすくする取り組みです。
  2. SEM:検索エンジンを使ったマーケティング活動です。
  3. 検索広告:検索語等に応じて検索結果の広告枠へ表示する広告です。
  4. ディスプレイ広告:Webサイトやアプリ等の広告枠へ表示する広告です。
  5. SNS:利用者が情報発信や交流を行うソーシャルメディアです。
  6. メールマーケティング:メールで情報提供や行動喚起を行う活動です。
  7. リファラル:他サイトや紹介から生じる訪問・顧客獲得です。
  8. オーガニック流入:広告クリック以外の自然検索等からの訪問です。

Webサイトと行動

  1. ランディングページ:訪問者が最初に到達する、または施策専用のページです。
  2. CTA:購入、登録、問い合わせなど次の行動を促す要素です。
  3. セッション:一定の規則でまとめたWebサイト上の訪問単位です。
  4. ユーザー:計測上識別された利用者の単位です。
  5. ページビュー:ページが表示された回数です。
  6. 直帰:訪問後に追加のページ遷移等がない状態を指す用語です。
  7. 離脱:特定ページを最後に訪問が終了することです。
  8. 回遊:利用者が複数ページを閲覧する行動です。

成果指標

  1. インプレッション:広告や検索結果等が表示された回数です。
  2. クリック:リンクや広告が選択された回数です。
  3. CTR:表示回数に対するクリック数の割合です。
  4. CPC:クリック1回あたりの広告費です。
  5. コンバージョン:購入や登録など設定した成果行動です。
  6. CVR:訪問やクリックのうち成果に至った割合です。
  7. CPA:コンバージョン1件を得る平均費用です。
  8. ROAS:広告費に対する広告経由売上の割合です。

分析・改善

  1. アクセス解析:Web上の訪問・行動データを分析することです。
  2. アトリビューション:成果への貢献を複数接点へ割り当てる考え方です。
  3. A/Bテスト:複数案を条件をそろえて比較する実験です。
  4. ファネル:認知から購入等までの段階を漏斗形で捉える考え方です。
  5. リターゲティング:過去に接点を持った利用者へ再び広告を届ける手法です。
  6. LTV:一人の顧客から取引期間全体で得られる価値です。

数字を比較する前の確認

セッション、ユーザー、コンバージョンはツールの設定で数え方が変わります。期間、タイムゾーン、同意、重複、アトリビューションをそろえ、率と一緒に母数も確認します。

まとめ

Webマーケティングは流入数だけでなく、訪問後の行動、成果、費用、顧客価値までつなげて評価します。計測定義を記録し、事業目的に近い指標から改善しましょう。